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魚津蜃気楼紀行2016(1)幻を抱く街

By 22:36:00 , , , ,

一度、見たいね。一緒に見たいね。


2回目の魚津に行ってきました。
一度に書ききれないので、この紀行記事は、3回シリーズを予定しています(笑)
今回は、主に街の様子を。


千歳経由で富山空港に降り立ち、富山駅にバスで運ばれる車中も団体さんと一緒で熱気むんむん。G7環境省サミットとやらで、富山市内は警察官沢山で厳戒態勢。
追い立てられるように、さっさと魚津へ避難。

到着ホーム

また会えたね!ミラたん!

駅待合室の蜃気楼カメラモニター、なれたフリをしてカメラを切り替えてみたりしてじっくり眺める。

駅の外に、昨年はなかった(と思う・・・)「ミラマルシェ」というショップが。野菜などを売っていました。

ミラたん模様のコミュニティバス、3色勢ぞろい!

また来ましたよ!魚津漁協さん前!(爆)
あっ、購買部、もっとちゃんと見てくればよかった・・・


いつもと違う、駅に戻る道を通ったら、会社のシャッターにも蜃気楼の絵柄が。

夜の駅、ライトアップ看板、蜃気楼の層にしか見えないんですけど!

蜃気楼家族第3巻第1話より

なにげなーく、入った、駅近くの飲食店では、「蜃気楼撮りに来たの?」「えっ、何で分かるんですか?!」「三脚・・・」
バレバレですね・・・

「ライターさん?」それは不正解・・・。

30代とかで蜃気楼に興味を持つのは珍しい、というご認識のよう。
「俺の世代(50代)だっていないよ!」とご主人。
サイレンの話などで盛り上がり(twitter参照)、上の「蜃気楼家族」(作者が魚津出身)を見せていただき。

良く見るとめっちゃ・・・・
(上の2コマ内で、明らかに現在では間違いと分かっている点を3点上げられたら、蜃気楼検定2級に認定しましょう。)



この写真だけ、帰りの富山駅横マリエ食堂街で食べた、ますのすしと白エビ揚げとおそばのセット。実は去年も、駅の周りを歩き回って最終決定が同じ定食だった・・・

なんか、ますのすし食べたくなるんですよね。。。
(昔仕事で富山にいたときは、一回も食べなかったのに・・・)


以上、あまり「蜃気楼度」の濃くない(これでも!!)、紀行っぽい部分を第一回目にお届けしました。

1番上の写真にあるポスターの、キャッチコピーや解説は見事です。

一度、見たいね。
一緒に見たいね。
そう簡単には現れてくれません。
だからこそ、想いがつのります。
だからこそ、見られたら良い事ありそうです。
大切な人と、春の魚津へ。
蜃気楼

 駅などで配布されてたリーフレットも良かった。


「大人の遊び 33の富山旅 富山湾の神秘に会いに行く 魚津港で蜃気楼ウォッチング」

堂々と、神秘を謳える、自然現象って、ほかにないんですよね。
どんどん、旅情をかきたてちゃって、キラキラさせちゃってほしいです、その道(広告とか、旅行とか、はたまた、芸術とか)の方たちには・・・




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2 コメント

  1. 魚津気に入っていただきほんとにありがとう。魚津の地元の人はその好さをわかっていないのですよ。
    いつも海岸に通っている人間さえ嘆いていますよ。
    いろいろ書きたいこと書いてください。

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  2. コメントありがとうございます!気づくのが遅くなってすみません。蜃気楼の魅力はなかなか伝わらないことも多いですね。私は最初からすごいものだと思っていたので、逆に響かない人の気持ちがわからないのですが、その分この先が楽しみですね!これからは、若い人にもどんどん魅力が伝わると思います♪

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