濃い砂糖水と水でつくった蜃気楼実験水槽

8月5日、知床博物館夏休み体験講座の講師をつとめさせていただきました。
「お天気不思議実験室」というテーマで、蜃気楼、天気図ストラップづくり、手のひらで回る風車の実験・工作に7名の小学生がチャレンジ。


みんな、お天気や工作に関心がある子ばかりで、どの課題も集中して取り組んでくれました！

この日は斜里町でも34度を越える記録的な猛暑で、室内も非常に暑かったのが一番の難題だった・・・(´Д｀；)/

見る場所を変えると全然形が違って見えます

こどもたちにも好きな角度から1枚ずつ写真を撮ってもらいました

普通の水が入った水槽を通してみたようす

私の顔です！

斜里町で撮影した蜃気楼の写真もたくさん見ました

家の形をした模型が、２階立てになったり３階立てになって見えたりする様子に、「リフォームだ！」との声も！
発想が豊かですね。
特に、お互いの顔を、蜃気楼水槽を通して見た時がみんな楽しそうでした。
「目が４つになってる！」
「こどもなのにヒゲが生えている顔になった！」
お互いの写真も１枚ずつ撮影。
みんな蜃気楼のこと覚えてくれたかなー？

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