魚津蜃気楼紀行2016(3)これが本場の蜃気楼♪
昨年、初めて訪れた魚津で、幸運にも蜃気楼を目撃してしまった私。
初めての魚津・蜃気楼紀行
もう十数年通っているのに、見たことが無かったという大先生を差し置いて~!^^;;
しかし、前回は生地方向(海の駅の展望地からみて右手方向)が昼休みの15分から30分程度の短い時間に変化しただけで、ランクもDランク(5段階の下から2段目)でした。
なんと今年は、昨年を上回る幸運が。
研究発表会も終わった、会合2日目の解散時間後に、広範囲な上位蜃気楼が発生したのです!
— 知床の蜃気楼幻氷広報/tomoko.S (@tomoko3072) 2016年5月21日
幻想的に変化することで有名な岩瀬工場群や、富山市などが伸び上がり、やぐらのように。
やはり魚津の蜃気楼は、「楼」にふさわしい見え方をするのですよね。
— 知床の蜃気楼幻氷広報/tomoko.S (@tomoko3072) 2016年5月21日
あと今回、改めて認識したのは、おそらく初めて蜃気楼をみたであろう観光客の人たちが、一様に「すごい!すごい!」と声を連発しながら蜃気楼を見ていたこと。
蜃気楼といえば魚津→一度は見てみたい→シーズンに観光!→やった!見られた!
という感激が、より一層、蜃気楼の魅力を増しているんでしょう。
5月15日15時40分頃— 知床の蜃気楼幻氷広報/tomoko.S (@tomoko3072) 2016年5月21日
憧れの新湊大橋の変形、ほとんどかすんで見えなかったのですが、心の目で見て「この辺かな~?」と撮影した写真、コントラストめっちゃあげたら見えました・・・右が、元の写真です。
(*^.^*)#魚津 pic.twitter.com/OtTIUjPzOV
魚津”らしくない”水平線の蜃気楼
5月15日、魚津海の駅蜃気楼付近から撮影したCランクの蜃気楼写真をまとめています。そろそろ時間切れなのでつづきはまたあとで。とりいそぎ、あまり魚津らしくない、波のキラキラ蜃気楼だけ・・・16時半ごろ。 pic.twitter.com/7kfMjcBERI— 知床の蜃気楼幻氷広報/tomoko.S (@tomoko3072) 2016年5月21日
昨年にひきつづき、なんちゃって連続撮影、生地方向。(googleフォトへ)
双眼鏡で撮ったやつ。
あ、結構写ってる。15時頃、魚津市海の駅蜃気楼前展望地にて、富山市方向を撮影(双眼鏡+スマホ)これでCランクだそうです。 pic.twitter.com/5c271KdIi7— 知床の蜃気楼幻氷広報/tomoko.S (@tomoko3072) 2016年5月15日
常連のみなさん。ツウはこうやって楽しむのです。
午前中は実景を取りたくて前浜に行ったら水平線が伸びているようでもあり微妙な感じでした。魚津の展望地では天気のいい日、アウトドア用のテーブルセットを出したりソフトクリームを食べながら蜃気楼の「出待ち」をしてました。いいなぁああいうの。 pic.twitter.com/zWKyWBfiUo— 知床の蜃気楼幻氷広報/tomoko.S (@tomoko3072) 2016年5月22日
おまけ。帰りの飛行機のブロッケン現象。
おまけ。5/16朝、富山→羽田便、羽田着陸少し前に、ブロッケン現象を撮影できました。 pic.twitter.com/DzzXUJE9lz— 知床の蜃気楼幻氷広報/tomoko.S (@tomoko3072) 2016年5月21日
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