嬉しい知らせ
2016/3/16 に現れた幻氷。規模は小さめでした |
「蜃気楼のすべて!」発売以来、何かとバタバタしております。
うれしいコメントも数々いただいているのですが、返信など滞り気味で申し訳ありません。
一般の方も参加できます。全国の蜃気楼を、日本蜃気楼協議会の達人が紹介しますので、お得ですよ。お近くの方はぜひ!
さて、今日は特に嬉しい、本の感想をいただきました。
「蜃気楼のすべて!」斜里の章でもご紹介している、「幻氷」という言葉を世に広めた、菊地慶一先生からです。
「幻夢であっても」と題して、先生の個人フェイスブックへ投稿された記事ですが、転載の許可をいただきましたので、知床蜃気楼のフェイスブックページでも見られるようにしました。
(しかし、最近のFBページは、ログインなしで見ようとすると、ログインせよ、というレイヤー風の半透明画面が記事を隠してしまい、うっとおしいことこの上ないですね。「フェイスブックページは誰でも見られるフェイスブックのホームページです、もうホームページはいりません!」という触れ込みはどうなってしまったのでしょうか・・・。どこに転載してもいい、と言っていただいたので、やはりブログに転載させていただけばよかった)
菊地先生が、幻氷をこの世に出してくださっていなかったら、私は一生蜃気楼を知らずに生きてきたかもしれません。
菊地先生が、幻氷をこの世に出してくださっていなかったら、私は一生蜃気楼を知らずに生きてきたかもしれません。
もったいないお言葉、大変感激いたしました。
学ばせていただくところの多い内容です。ぜひみなさんもご一読ください。
ちなみに先日、友人から「トモ子さんは、菊地先生と全く別の面から幻氷に取り組んでいるのが面白い」と言われたのですが、
私としては、先生と違うことをやっているつもりは、あまり無いのです。
全く違う、と受け取られているのだとしたら、私のやり方は、少し見直さなければいけないかも。
科学的で難しい現象だ、と敬遠されるのが一番さびしいので、自分のスキルアップも必要ですが、他分野の発信者の増員!も強く願っています (^人^)
色々な方向から光を当ててもらって、幻氷・蜃気楼の面白さが広がって欲しいのです。
私としては、先生と違うことをやっているつもりは、あまり無いのです。
全く違う、と受け取られているのだとしたら、私のやり方は、少し見直さなければいけないかも。
科学的で難しい現象だ、と敬遠されるのが一番さびしいので、自分のスキルアップも必要ですが、他分野の発信者の増員!も強く願っています (^人^)
色々な方向から光を当ててもらって、幻氷・蜃気楼の面白さが広がって欲しいのです。
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