幻氷(春の流氷の上位蜃気楼)のほか、さまざまな蜃気楼の魅力を、知床から発信します。
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2014-10-27
秋の蜃気楼
みなさんご協力に支えられて、今月はこれまでの観測記録を論文にすべく。日々少しずつ準備を進めました。
・・・がしかしっ、何しろ書きなれないので、書いては戻り、消しては直し・・・・
こんなんで、ほんとに大晦日までに間に合うのか?
という状況ですが暖かく見守ってください。。。
さて、今日の本題へ・・・。
2014-09-20
九州人の愛する不知火(不知火紀行・番外編)
長崎市内をネチネチと見て歩く全旅程を終え、もうあとは帰るだけ、という長崎空港。お土産も見終わって、出発の荷物検査用ゲートの前にそれはあった。
神秘の火とデコポンの町(不知火紀行・終)
熊本県不知火町(しらぬひまち)、は、内田康夫の「不知火海」が出版されたころは独立した自治体だったが、2005年に周辺自治体と合併して宇城市(うきし)となった。
不知火は不知火じゃけん(不知火紀行・中)
蜃気楼のことを調べたければ、資料の生息地は博物館である。気象現象なのに気象台では相手にしてくれず、レアモノに心の広い博物館の出番となるためだ。
不知火、博物館。で検索すると、目指す熊本県、熊本市立の熊本博物館に、不知火の展示があようだ。
不知火の海へ(不知火紀行・序)
いつか長崎市をゆっくり旅するのが夢だったので、年の始めに「今年の秋の旅行は長崎に行く。」と家族に言われたとき、深く考えずに生返事をしてしまった。
2014-09-03
蜃気楼とドラえもん
本日9日3日は、ドラえもんの誕生日だ。いい大人が漫画のキャラクターの誕生日がどう、とかいうのはどうか?という向きもあると思うが、いまや黒柳徹子とも対談する国民的キャラだから許して欲しい。
2014-08-31
四角い太陽、変形太陽、原理のふしぎ!
さかずき型太陽。四角い太陽と同じ日に現れた
*この記事は旧サイトで「四角い太陽、変形太陽。その1(原理のふしぎ)」と題して公開したものを転載しました(original update on August 31, 2014)
蜃気楼のことを聞かれたら?その2(original update on August 14, 2014)
今日蜃気楼発生装置のそばで話をした人。記憶に残ってる4組。一組目は地元のおばあちゃん。お盆で帰ってきているお孫さんと来てくれた。
蜃気楼観測記録を公開しました(original update on August 11, 2014)
前から(こころのなかで)積み残し課題だった、蜃気楼観測記録を公開しました(Recordsのページ)。とりあえず2014年はじめから、5月末分まで。時間できたら最近の分を整理しますね。さらには去年の分も。
子どもの澄んだ心で?(original update on August 9, 2014)
蜃気楼協議会
の大先輩が考案した手作り蜃気楼再現装置の手順が公開されており、最近作ってみた。(
平成26年度日本蜃気楼協議会 研究発表会(蜃気楼交流会)講演要旨
)
よく色んな本で紹介されている、水槽で砂糖水などを使い像の変化を確かめるタイプではなく、実際に空気の温度差により室内で小さな蜃気楼を発生させてみようというもの。
蜃気楼のことを聞かれたら?(original update on August 4, 2014)
先日、電話で「ウトロに行く途中の海岸線を走っていると、何も無いはずの水平線に、島みたいなものが見えることがあるがあれは何だろう?」という質問が来た。
ミラーサイトはじめました
wixでつくってたホームページのおまけブログ機能を使い始めたら、
どうも重たくて不安定なので
(私がごちゃごちゃ機能をつけてるせいかも)
ミラーサイトを作りました。というかこっちを元データにしてあっちに連携する予定。
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